就職ができずにフリーターやニートになってしまう人は毎年必ず一定数います。
2015年卒の場合
大卒の就職率96.7%でリーマンショック後最高の就職率になりました。
大卒者約560000人中、就職希望者は約410700人、就職者は約397100人
就職希望者の内、13600人は就活に失敗したという事です。
つまり年間10000人以上ニート・フリーターのような一般的なレールから外れた人が生まれ続けているのです。
その中から毎年既卒で就職していく人もいますが約60万人で安定しています。
就職できた人は397100人いるが3割は3年以内に退職します。なので新卒で就職できたからと言って将来が保証されるわけではないのです。
まとめ
新卒で就職できなかったからと言って将来を悲観しなくても大丈夫です。
年間1万人以上新たにニートが生まれている中ニート事体の数は年々減ってきています。
なのでみんなとは違う生き方になってしまうけれど生きていけないというわけではないのです。
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