便利なもの使う?使わない?
車のバックモニターを使わない友人
普段車に乗らない私がある日、大きい車に乗った時にバックモニターの便利さに感動しました。
後日友人にバックモニターの素晴らしさを伝えたところ、「そんなの使ってたらダメ。」
バックモニターに頼ってはダメだと言うのです。確かに頼り過ぎはいけないと思いますが、私の場合は大きくて後ろが目視しづらい車でした。
そもそもバックモニターは小型の車にも搭載されるほど身近なものになってきつつあり、なぜ毛嫌いするのか理解できません。
せっかくある機能なら使えばいいのにと私は思います。
便利なものを使わない人は
便利なものを毛嫌いする人はどんどん時代に取り残されていきます。
昔ながらのツールやモノを使う事は悪いことではありませんが、こだわりがある人もいるでしょうから理解できます。
しかし、ただ毛嫌いしている人もいるのです。事実、新しいものの方が効率的に作業が行えます。時間的にも余裕ができることは明白です。
今回は車のバックモニターを例に書きましたが、他にもたくさんあります。
エクセルを使えば簡単にグラフが描け、デジタルカメラを使えばその場で写真の出来を確認できたりと、それまでできなかった事・こうなれば便利だなと思う事が日々実現してきています。
予想ですが将来的には自動運転車もできるようになるでしょう。
その時も変なプライドで自動運転車を使わない人は一定数いるでしょう。運転に集中せざるを得ない人と自動運転で移動中読書や仮眠できる人とでどちらだ有意義な時間を送れるかはわかると思います。
結論
あるもの・便利なものは使えばいいです。ひと手間を削るだけでも効率は大きく変わります。
新しいもの嫌いな人も、1度だけ使ってみることをおすすめします。その上で使い続けるかどうかを考えても遅くはないでしょう。
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