学生時代は空いた時間をネット徘徊やテレビを惰性で見ていました。
趣味がなかったのでただただ時間を浪費しているだけでした。今考えるとかなりもったいないことでした。
無為な時間
インターネットで何をしていたかと言うと、
テレビで流れた気になる言葉を調べてみたり欲しいものの情報を得たりYouTubeを観たり
いろいろしていましたが1日の終わりには何をしていたか忘れる始末。
情報の海におぼれて疲れて眠るだけ。こういうのを無為っていうのでしょう。
緊急でなく重要でないことに時間を割いていた
私たちのやるべきことは大まかに4つに分類できるのです。
- 緊急で重要なこと…避難・急病
- 緊急で重要でないこと…先輩からの呼び出し
- 緊急でなく重要なこと…人間ドック・ダイエット・筋トレ
- 緊急でなく重要でないこと…テレビ・インターネット・スマホゲーム・SNS
この4つを私で当てはめてみると
緊急であり重要なこと
就職活動 |
緊急であり重要でないこと
見たい番組の為に急いで帰ること・友人と急に遊びに出かけること |
緊急でなく重要なこと
ブログを書く・歯医者に行く・ネットビジネス・英会話 |
緊急でなく重要でないこと
テレビを見る・ネットサーフィンをする・音楽を聴く |
だいたいこんなものです。
私は空いた時間を「緊急でなく重要でないこと」に多くの時間を割いていました。
「緊急でなく重要なこと」は面倒くさくて時間がかかることが多い印象です。
「緊急でなく重要でないこと」も一度やり始めると区切りをつけるのが難しいものが多いです。
結論
これからは空いた時間を重要なことに割いていこうと思います。
貴重な時間を無意味なことに使ってはいけないと強く思いました。