連続企画!になるのか分かりませんが、株式投資の戦績を公開していこうと思います。
先月の成績をまとめるので、皆さんの株取引のヒントになればいいなと思います。
実は僕、
2,3年ほど前に株やってたんですが、株価が気になりすぎて仕事に支障が出たため全て売ってしまったんです。
この記事では、2019年10月から参入した株の損益・成績をスクショ付きで公開しちゃいます。
市場から振り落とされずに、連続企画になればいいなぁ
10月の株取引は全て松井証券で取引しました。
久しぶりの株!戦績はどう?
多分あなたが気になるのは
いくら稼いでんだよ!おい!
だと思います。
結論を書くと、約10万円突っ込んで、
2週間で+66477円(源泉徴収などを除く)になりました。
この銘柄、三桜工業(6584)は
次世代バッテリー、全固体電池の銘柄。
他にもたくさんの全固体電池関連銘柄がある中、なぜ三桜工業を選んだかというと
購入時の株価1000円以下だったからです。
安い株は手を出しやすいし、損失しても数万で済みますし、
久しぶりの取引で10万円以上は使いたくないな…と思い安値株を買いました。
更さらに、僕が使った松井証券は1日の売買が10万円以下なら手数料無料。
SBI証券も手数料は安いのですが、無料ではないので今回は使用しませんでした。(10万円以上の取引になる場合は使います。)
成長株をお得に購入したいなら松井証券がおすすめです。
個人的注目株、三桜工業(6584)の動き
先程も少し触れましたが、
三桜工業は次世代電池『全固体電池』を注目銘柄。
現在普及しているリチウムイオンバッテリーのデメリット【寒さ暑さに弱い、液漏れするなど】を解消ていて、
宇宙空間でも動作します。
全自動運転車にも搭載されると考えていて、高い確率で伸びる分野だと思います。
そんな素晴らしい技術のある企業の株が8万円台で買えたのはラッキーです。
僕が利確してしまったのは、価格変動が大きくなってしまったから、
10月末に電池に関する展示会か国際会議かが行われたらしく、その思惑外でストップ高2日連続。
変動の大きい取引はストレスがかかるので、一旦利確したというわけです。
三桜工業(6584)の予想
全固体電池はこれから伸びていく分野だと思うので、しばらくは上昇すると思います。
しかし、さらに次世代の電池(リチウム空気電池)も開発研究が進められているようなので、今後バッテリー系は伸びそうな匂いがプンプンします。
後は電池に使用する材料系の銘柄も探しています。
まだコレだ!って企業は見つかってないですが、材料は強いはず…
成長株(10年後のアマゾンやアップル)を求める旅は今始まったばかりです。
僕の成長株の見つけ方
僕の中での成長株の定義は、数年単位で株価が倍以上になる株
つまり長期保有で持ち、堅い成長をしていく株です。
三桜工業(6584)を見つけた方法は、単純にGoogleで
で出てきたサイトを見ただけです。
他にも僕が注目ジャンルの銘柄があるのでいくつかご紹介します。
- 全自動運転関連
- 全固体電池
- メガソーラー
- 5G関連
- ホスティング
- サーバー
- データ通信
- 3Dプリンタ関連
- 材料
- 宇宙産業関連
- ソーラー
- 電池
コレ以外にも、もっとたくさん伸びそうなジャンルはありますが、上記は理解しやすい分野なのでおすすめです。
こういったジャンルの銘柄から10万円以下で買える株を探しておけば、おそらく上がるんじゃないかな?
と思います。
成長株なら松井証券で探そう!
繰り返しになりますが、
松井証券の現物取引は1日10万円未満なら0円
コレは他の証券会社にはない最大のメリットです。
10万円以上は少し割高感は出てしまいますが、成長株狙いなら手数料を抑えて取引できます。
成長株は1000円未満で探すのがおすすめです。
仮に読みが外れて、株価が下がったとしても、損失が小さいですし、
初心者投資家が参入しやすく、株価が上がりやすい印象もあります。
ボーナスマネーが入る前に1000円以下(10万円で買える株)の成長株を探してみてはいかがでしょうか?
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